私たちの想い

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代表挨拶

ARGOSは、競技者として、保護者として、指導者としてラグビーに関わってきた我々の理想と現実のジレンマから生まれました。 保護者は、我が子にラグビーを好きになり上手くなって欲しいと願っています。子どもたちは、少しでも上手くなりたい、強くなりたいときつく辛い練習に立ち向かっています。 子どもたちを取り巻く環境は年々変化しており、2015ラグビーワールドカップでの日本代表の躍進から“世界”がより近くなり手の届くところになりました。日本代表になりたい!ワールドカップで活躍したい!そんな熱い思いを持つ子どもたちが増えていると思います。そんな中、昨今では元選手によるスキルスクールやトップチームが運営するアカデミーも増えています。 子どもたちの可能性は無限大です。誰にでも夢を叶える可能性は秘められています。しかし、それにはゴールデンエイジと呼ばれるジュニア年代から正しいことを正しく行なっていく必要があります。 ARGOSにはそれがあります。経験や実績が豊富な各分野の講師陣やスタッフが考え抜いた“子どもたちがトッププレイヤーになるために必要なプログラム”があります。ただ単にテクニックを教えるだけではなく、プロフェッショナルが本気で考えた…本物の本気がある場所それがARGOSです。 Life is short 競技者としての時間は限られています。若いからといって無駄な時間を過ごして良いわけではありません。本気で目指し、自分自身と向き合うからこそ身体も精神も成長し、豊かな人生になります。我々は、本気で夢を叶えたいと思う子どもたち=夢追い人を本気で支えたい! ARGOSへ集え、夢追い人! これまでとは違う最高の景色を見るために。 これまでには想像し得なかった成長を遂げるために。 只々ひたすらな情熱を携えて、共に夢を掴もう。

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株式会社日建とは?

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株式会社日建は、工事全般や資材販売・施工を中心に多角的な事業を行っている建設会社です。建築分野において天井・壁・床・クロス・サッシなどの専門工事を手がけ、2023年には創業70周年を迎えました。価値ある事業を創造し社会へ貢献し続ける企業である為に、私たち日建のチャレンジはこれからも続きます。

日建がスポーツウェルネスを

はじめたきっかけ

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競技者として、保護者として、指導者として

ラグビーに関わってきた我々の理想と現実の

ジレンマからこの事業は生まれました。

①プロ選手になりたい中学生を対象にした育成プロジェクト。アルゴススポーツアカデミーは、世界に通用する日本ラグビーのプロ育成を目的として、同じ志を持つ仲間と共に0から立ち上げました。

メジャーリーガーの大谷翔平のようなラグビー選手をたくさん育てるつもりです。

名前の由来となった「アルゴス」は、ギリシア神話に登場する100の目をもつ巨人。実在すればぶつかり合いを支配できるうえスペースも攻略できる。ラグビー選手にうってつけの資質を育むのが、今度の計画の大義です。

参加者はラグビーのスキルに加え、強い身体を作るためのトレーニング、ニュートリション(栄養摂取)の基礎を、各分野のエキスパートから直接学べるのが最大の特徴です。

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本気でプロになるために必要な

各分野のスペシャリストが集結しました。

②ラグビーのスキルを教えるのは銘苅信吾氏。元早大ヘッドコーチで、いまは沖縄のデイゴラグビースクールで小中学生を指導しています。実戦形式のボールゲームなどでグラウンドの大きな「スペース」を見つけたり、接点で機先を制するためのわずかな「スペース」を見抜いたりできるよう促すのが得意です。 ベース作りはオン・ザ・フィールドのみにあらず。S&Cコーチは田中快治氏。東福岡高ラグビー部や福岡大バスケット部などで実績のある同氏は、身体作りの基礎知識を伝えます。 鍛えるのは食べるのと同時並行でおこない、アスリート専門の管理栄養士として実績のある金子香織氏が、効率的に大きく、強い選手になるにはいつ、どんな栄養を摂るべきかを指導。合宿中の食事はその指針に沿って提供し、スーパーで売っている食材で作れるレシピも紹介する。子どもを参加させる保護者にとっては、キャンプで得た習慣を再現しやすいと考えています。

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世界で活躍するプロラグビー選手を

ジュニア世代から育成していきます。

③世界を席巻する大谷が才能に加え私生活もプロ仕様と言われる。「アルゴス」の指導陣はこの事実を踏まえ、トップのラグビー選手となるための「一丁目一番地」がどこにあるかを伝授する。 プログラム全体の構築にも、複数の元プロアスリートの視線が届く。食事の時間はもっともトレーニング効果の出やすいタイミングに定めるなど、全てのセッションが地続きになっている。 プロジェクトを支えるのは大賀雅雄、私です。国内リーグワンで昨季3位の横浜キヤノンイーグルスが本格的な組織整備をする際、チームの強化担当を務めてました。 イーグルスがリーグワン前身のトップリーグに定着した2018年までにキヤノンを退社し、2019年からは福岡の日建という建設会社の代表取締役となりました。それまでの業務に加えて健康事業へも注力したいと考えるなか、ラグビーも見つめ直したくなったのがきっかけです。 3人の子どもがラグビースクールや強豪校で楕円球を追っているのを応援するうち、少年期から整備されたプログラムに触れるべきだと感じた。子どもの友人の保護者に元トップ選手がいたのをきっかけに、今回の計画を動かすこととなりました。 その結果、銘苅氏らエキスパートが参画。さらには、現在リーグワンを戦っている九州出身の日本代表経験者がリモートで講演してくれることになり、ことを始める前から胸が高鳴っています。 将来的には、このキャンプを学校の長期休暇の時期ごとに実施したいという。繰り返し応募してくれる生徒にはスキル、フィジカルの強化に関する「宿題」を授け、その時々で進捗状況をチェックするつもりです。

運営会社情報

株式会社日建

団体名

ARGOS SPORTS ACADEMY

(アルゴススポーツアカデミー)

運営会社

株式会社日建

ARGOS SPORTS ACADEMY President

大賀 雅雄

電話番号

092-282-1580

営業時間

平日 9〜18時


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